【女ひとり旅】東京ディズニーシー(夜行バス→2023/6/23) 

当ページのリンクには広告が含まれている可能性があります。
20230824_夜行バスでいくディズニーシー女ひとり旅

こんにちは、ユーキです。

2023/6/23(金)に東京ディズニーシーへ女一人で行ってきました。ぼっちディズニーは初めてでしたが、全然困ることもなく楽しむことができました。今回、その様子をお伝えします。

目次

東京ディズニーシー 旅程

自宅 ー 夜行バス(車中泊) ー 新宿バスタ ー 東京ディズニーシー ー 東京近郊のホテル(泊)ー 東京観光 ー 新幹線 ー 自宅

車中泊:夜行バス

開園と同時に入場するために、夜行バスで行くことにしました。仕事を終えてからの出発です。本当はディズ―リゾート行きの夜行バスがあると良かったのですが、出発地と時間が合うものが見つからず、新宿バスタ行きの夜行バスとなりました。

独立3列シートのバスはカーテンがあるタイプで、わずかでもプライベート空間を確保できるのはありがたいです。それなりに快適に過ごすことができました。この日は高速道路の工事の影響でう回路を通らねばならず、予定時刻より少々遅れての到着となりました。

本当ならどこかのカフェで朝ごはんを…と思っていましたが、ちょうど良いところを探すことができず、そのまま東京ディズニーシーへ向かうことにします。

朝食は駅構内コンビニでサンドイッチを購入して、電車の待ち時間の間に済ませてしまいました。

東京ディズニーシー(ひとりディズニー)

朝ごはんの時間を短縮できたので、7:30ごろにはディズニーシーに到着することができました。平日金曜日ですが、多くの人がすでに列を作っています。土日祝日に比べると少ないのでしょうけど、すでに列はできてました。

コインロッカーに荷物を預けて、列の最後尾に付きます。待つこと1時間ちょっと。8時45分には入場ゲートをくぐることができました。

さあ、ディズニーシーを楽しみますよ!

ソアリン

まずは一番新しいアトラクションのソアリンを目指します。待ち時間が一番長くなることが予想されるので、朝イチで並ぶのが一番短くてすむだろうという戦略です。

最後尾についた時点で95分待ちでした。私が並んだあとからも行列がどんどん長くなっていって、あっという間に115分待ちになってました。うあぁ、すごい…。

待つこと90分。無事にソアリンに乗ることができました。ほんとに空を飛んでる気分が味わえるアトラクションで、楽しかったです。

マーメイドラグーン

ソアリンを楽しんだあとは、センター・オブ・ジ・アースに乗りたかったのですが、一時点検中となってしまっていました。そこで、マーメイドラグーン方面に足を向けることにします。

スカットルのスクーターとフランダーのフライングフィッシュコースターに乗ってみました。小さなお子様向けのアトラクションですが、絶叫系は少々苦手な私にはちょうどよい塩梅でした。

マーメイドラグーンシアターは休止中だったので、お隣のアラビアンコーストへ向かうことにします。

アラビアンコースト

アラジンと魔法のランプがテーマのエリアです。この日、稼働していたアトラクションは全部で3つでした。キャラバンカルーセル、マジックランプシアター、シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ。どれも待ち時間はさほどなかったので全部制覇したところで、ちょうどのお昼の時間となりました。

現在位置から一番近いアラビアンコーストにあるカスバ・フードコートで取ることに決定です。あまり歩いても効率悪いですからね。メニューはカレーオンリーです。甘口シュリンプと中辛ビーフにタンドリーチキンがセットになったものを頂き、しばし休憩します。ほんとはビールを飲みたかったのですが、メニューにありませんでした。…残念。

カスバ・フードコートはかなりスペースが広く、余裕で席に着くことができました。入場時の混雑が嘘のようです。おかげでゆっくり休憩できました。実は穴場なのかもしれません。

さあ、お腹もふくれたところで、移動を開始しましょう。

ロストリバーデルタ

アラビアンコーストとは隣接しているロストリバーデルタに移動します。インディ・ジョーンズがテーマのエリアですね。

絶叫系が苦手な私にレイジングスピリッツは無謀すぎるので、雰囲気だけをを味わって素通りします。インディー・ジョンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮は45分待ちでしたが、シングルライダー用レーンがありました。長蛇の列を横目に、10分程度でアトラクションを体験することができました。
ぼっち参戦の利点ですね。

ディズニーシー・トランジットスチーマーラインにのって、ロストリバーデルタに別れを告げます。

メディテレーニアンハーバー ~ ミステリアスアイランド ~ ポートディスカバリー

ディズニーシー・トランジットスチーマーラインで、メディテレーニアンハーバーへと戻ってまいりました。

隣接するミステリアスアイランドにあるセンター・オブ・ジ・アースに並ぼうかと思いましたが、90分待ちなので、諦めることにします。ミステリアスアイランドからポートディスカバリーへと抜けて、ディズニーシー・エレクトリックレールウェイに乗ることにします。

ちょうど列車の最後尾の席につけたので、線路が良く見えます。タワー・オブ・テラーを遠くに見つつ、列車に揺られてゴトゴト揺られること2分30秒。アメリカンウォーターフロントに到着しました。

アメリカンウォーターフロント ~ メディテレーニアンハーバー

時間は14時前。ヴェネツィアン・ゴンドラは終了時間が早いので、そろそろ乗っておかねば乗りそびれてしまう。ということで、メディテレーニアンハーバーへ向かいます。

待ち時間は30分ほどでゴンドラに乗船することができました。行きかうゴンドラに手を振ったり、ゴンドリエのお兄さんの話を聞いたりで、路地奥のカフェの様子を眺めたり、ヴェネチアには行ったことないけど、異国情緒が味わるゴンドラは乗っていてとっても楽しいですね。
「行くぜ!」みたいな元気いっぱいのゴンドリエのお兄さんがいて、面白かったです。

ゴンドラに乗り終わったところで、ちょっと休憩タイムにしようと移動をしていたら、ドナルドたちと遭遇しました。ドナルドとはハイタッチしてもらって、ちとテンションがあがります。

ドナルドたちに別れを告げて、向かう先はS.S.コロンビア号のCデッキにあるテディ・ルーズヴェルト・ラウンジです。

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは、雰囲気がメッチャ良いのです。カウンターも素敵ですし、奥のテーブル席も雰囲気があります。ここの雰囲気が大好きなので、ディズニーシーに来たら絶対に訪れる場所なのです。今回は時間が読めなかったので、予約をせずに訪れたところ、40分待ちでした。待つこと40分。カウンターのお席に案内してもらいました。

カウンターではバーテンダーさんが飲み物を作ってるのを眺めながら、お食事ができます。混雑してるのでお話できる感じではないですが、手際よく作られていくカクテルたちを眺めているのは楽しいです。私は黒ビールをいただきました。

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジで良き雰囲気を味わったところで、真下にあるタートル・トークに並ぶことにしました。カメのクラッシュとお話できるアトラクションです。

毎回毎回思うのですが、クラッシュの話術はすごいですね。どういうふうになったらああいう切り返しができるようになるのでしょうか。今回の最後のクラッシュの決め台詞は「海と恋には溺れるなー」でした。うまい!会場からは拍手が出てましたね。

アメリカンウォーターフロント(ブロードウェイ・ミュージックシアター)

今回、秘かに一番の楽しみにしてた1つが、このビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~です。このショーはエントリーが必要なのですが、JALステイタス会員であれば事前予約が可能なのです。しかも、開演45分前から10分前までJALラウンジで休憩ができるのです。予約は前日15時(日本時間)までにしておく必要があります。席には限りがあるので予約は狭き門の模様です。

FLY ON ステイタス会員特典 東京ディズニーシー® JALラウンジご利用のご案内

私は予約をするのが遅かったのですが、幸いにして、17時の回を予約することができました。しかし、この時間で大正解でした。

なんと、私が訪れた日は私を含め2名しか利用者がおらず、JALラウンジでゆっくりと休憩をさせていただいくことができました。JALラウンジの様子はお伝えすることができないのですが、めっちゃ良い空間でした。入口までの秘密の部屋感とラウンジのVIP感あふれる感じがとてもとても素敵でした。

はー、また利用したい…。また、ディズニー行く時を狙ってJALステータス頑張ろうかな…と思える空間でした。

10分前にスタッフのお姉さんになると座席に案内をされて、ショーを鑑賞します。ディズニーのキャラクター達がジャズを歌って踊る楽しいショーでした。ゆっくり座って見れるショーなので、疲れた体にありがたい(笑)
あっという間の終演でした。

アメリカンウォーターフロント

ショーが終わったのが、18時10分ごろ。もうここを逃すと乗れなくなったしまいそうなので、トイ・ストーリー・マニア!に並ぶことにしました。待ち時間は80分待ちでした。

建物内入る手前からベンチがあるので、一瞬でも座れるのはありがたい…。並ぶのは80分かかって、アトラクションは10分にも満たないのだけれど、やっぱり楽しいですね。点数が出るアトラクションってあまりないので、ついつい頑張ってしまいたくなります。本日のハイスコアはどうやってあれだけ出せるんでしょうね。足元にも全然及びませんでした。

さあ、時間は19時30分。センター・オブ・ジ・アースを取るか、夜のショーを取るか。本来ならば、夜のショーを取るべきなのでしょうが、センター・オブ・ジ・アースを諦めきれない私はショーを諦めることにした。
…センター・オブ・ジ・アース好きなんですよ…

ショーが始まるため、待ち時間がすこし短くなって45分待ちとなってました。ショーの盛り上がってるときにアトラクションに乗れるかも!?と思いましたが、タイミングは合わずでした。そもそも、外に出る一瞬では様子を確認する余裕などあるはずもなく、ただただ叫んで終了でした(笑)

一通りのアトラクションを体験し、見るべきショーももうないので帰路につこうとしたところ、海底2万マイルの待ち時間が5分待ちの案内が出ています。5分待ちなら乗っていこうということで、最後のアトラクションは海底2万マイルになりました。

このアトラクションもライトを自分で操作できるのが地味に楽しい。進行方向の席にあたったので、今までにない発見があった面白かったです。

帰路

乗れるアトラクションは乗ったので、帰路につくことにします。帰りながらお土産を買おうかと思いましが、ショップは人がひしめき合っていて体力的にもう限界でした。素通りをしてディズニーシーを出ます。ゲートを出たところで、小さいショップがあり、そこはさほど混雑してなかったので、お土産を買うことができました。

コインロッカーに預けた荷物を回収して、舞浜駅へ向かいます。

リゾートライン1駅だから歩いてみるかと思ったのが運の尽き…。思ったよりも距離があり、へとへとになりました。

お宿は上野駅近辺のホテルだったので、JRに乗ってディズニーリゾートを後にしました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

旅好きなITエンジニア。47都道府県にすべて宿泊達成。

目次