こんにちは、ユーキです。
先日2023/2/3 ~ 2023/2/5に茨城県は水戸に行ってきたのですが、アクセス方法が少々わかりにくかったため、情報をまとめてみることにしました。
公共交通機関でのアクセスのみの紹介となります。
偕楽園へのアクセス方法
偕楽園へのアクセス方法は、大きく分けて3つあります。
- 電車
- バス
- 車
電車は期間限定なので、タイミングが合えば便利です。私が偕楽園を訪れたときは、バスを使いました。車がなければ、バスで行くのが一番だと思います。
では、それぞれの交通手段を見ていきましょう。
電車
地図をみると、目の前に駅があるように見えます。その名も「偕楽園(臨時)」駅です。駅名に「臨時」がついているとおり、特別なときにしか開設されません。
特別な時とは、「日本三名園「偕楽園」の梅の見ごろの土日休」となります。2023年は「3/4,5,11,12,18,19,21,25,26(土日・祝日)、9:10~16:35の下り特急列車および普通列車」が臨時停車するそうです。この時期以外は電車は利用できないことになります。
※参考情報:JR東日本サイト(春の臨時列車のお知らせ 2023年1月20日)
バス
バスで偕楽園へ向かう路線は、複数会社、複数路線あります。水戸漫遊1日フリーきっぷ(400円)を購入すれば、どの会社でも乗れます。偕楽園への往復は480円するので、往復で使うだけで元がとれるうえに、偕楽園の割引もあります。ぜひ、偕楽園へバスで訪れる際は買っておきましょう。
偕楽園へのバスですが、バス会社は以下の3つ。
- 茨城交通
- 関東鉄道
- 関鉄グリーンバス
乗り場がそれぞれ違ううえに、停車場も違います。自分の乗るバスと降りる停車場の名前は憶えておきましょう。
茨城交通
水戸駅北口から、4番乗り場から出ており、この路線が一番本数が多いです。行き方に迷ったら、4番のりばで待つのが無難でしょう(偕楽園に行かないバスも来るので、気をつけてください)。1時間に4~5本、時間によってはそれ以上出ているようです。
停車場は行先により変わります。系統10であれば「偕楽園・常磐神社前」、それ以外であれば「歴史館偕楽園入口」になります。「歴史館偕楽園入口」の場合、バス停で降りても偕楽園が見えません。歴史館のほうへ行ってしまうと反対方向になってしまうので、気を付けましょう。
茨城交通のサイトで時間は調べることができるます(茨城交通)。
関東鉄道
水戸駅北口から偕楽園までの路線があります。1時間に2~3本です。この「偕楽園」停車場は、「偕楽園(臨時)」駅前になるようですので、バス停車後、迷うことはなさそうです。時間があえば、こちらでも便利でしょう。
※参考サイト:関東鉄道
関鉄グリーンバス
水戸駅から偕楽園入口までの路線があるようですが、時刻表等の情報を探すことができませんでした。
※参考サイト:関鉄グリーンバス
まとめ
公共交通機関を使って偕楽園へ行くには、梅の時期であれば電車、それ以外だとバスが便利です。
バスは水戸駅北口から複数系統で出ています。バスを利用するのであれば、水戸漫遊1日フリーきっぷ(400円)がお得です。
水戸旅行の旅ログは以下を参照ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!