赤目四十八滝 源流冒険ツアー(三重県)に行ってきた(2023/8/27)

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赤目四十八滝源流冒険ツアー

こんにちは、ユーキです。

赤目四十八滝 源流冒険ツアーに行った時の様子を紹介します。

目次

赤目四十八滝(三重県)とはどんな場所?

赤目四十八滝は、三重県名張市の滝川の渓谷にある一連の滝の総称です。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、四季折々の風景が楽しめる観光地です。

往復3時間程度で回れる約4kmのハイキングコースがあり、赤目四十八滝の入口には日本サンショウウオセンターもあり、いろいろと楽しめるところです。

滝の数は、48瀑あるのかと思いきや、名前がついてるものは滝壷を含めて23瀑になります。たくさんあることの意味で四十八滝なのでしょうか。

源流冒険ツアー

今回は、ハイキングコースにはいかず、赤目四十八滝でやっているアクティビティへの参加です。その名は「源流冒険ツアー」と言います。

赤目四十八滝周辺の源流を活用した自然体験アクティビティです。ちょっとした岩を上ったり、淵へダイブしたり、水に浮いて空を眺めたりと童心に返って楽しめます。自然の状況や参加メンバーに合わせてとなるので、大人から子どもまで楽しめるアクティビティです。

要予約のツアーですので、体験したい人は2日前までに予約をしましょう。

受付~着替え

まずは、受付です。受付は赤目自然歴史博物館で行います。同意書にサインをして、時間まで少し待ちます。

メンバーがそろったところで、ウェットスーツにお着換えです。荷物はコインロッカーに預けておく形になります。

靴も滑りにくい川用のものを借りるので、サイズにあったものを出していただき、お着換え完了です。(この時点でスマホはすでにロッカーの中のため、写真なし…残念)

ガイドさんの運転する車に乗り込み、目的地となる源流まで向かいます。おおよそ車で20分ぐらいの場所でした。

アクティビティ開始

簡単な注意事項を聞いて、ライフジャケット、ヘルメットを装着して、アクティビティ開始です。

まずは浅いとこから川にはります。水に浸かるのは、ふくらはぎぐらいまででした。真夏の暑い日でしたが、水は冷たくてひやっとします。

だんだんと深くなります。膝が水に浸かるようになり、徐々に体まで水に浸かっていきます。途中、すこし深いところでは、岸からジャンプして水に飛び込んだり、水に浮いて空を眺めたりします。水が流れてる岩場を上ったりもしました。そんな風にして上流へと進んでいきます。

ガイドさんがカメラを持っていて、ところどころでパシャパシャ取ってくれています。ピンボケ写真があってもご愛敬というレベルですが、あとで電子ファイルで頂くことが可能です。

ゴールは小さな滝(とても上までは登れない)でした。滝を滑り台にしたり、水にぷかぷか浮かんでみたり、滝のぼりにチャレンジしてみたりと思い思いに過ごします。

1時間強水につかっていると、徐々に体が冷えてきます。ちょっと冷えてきたな~と思ったあたりで、アクティビティ終了となりました。

帰りは川を歩いてきた部分の岸を歩いて戻ります。戻りはあっという間でした。スタート地点に戻ってきて、靴は脱いで、用意してもらったサンダルに履き替えて車に乗ります。

ウェットスーツは着たままですが、車にはビニールシートが敷いてもらっているので、濡れていても大丈夫です。

車の中で写真を送ってもう方法を聞きつつ、赤目自然歴史博物館まで戻ってきました。

更衣室で着替えて、これにて源流冒険ツアー終了です。

アクティビティ終了後 お昼とお風呂

13時までとなっていますが、この日は少しアクティビティ時間が長めでした。着替えて、近くの食堂にお昼にありついたのは14時でした。お腹ぺこぺこ。

赤目自然歴史博物館内にあるカフェ&カレー専門「EMBRACE SPICES」はイベントのため、この日はやっていませんでした。その他にも2023年8月にオープンしたばっかりの「赤目プリン」、三角屋根が目印の「トマルカフェSANKAKU」などオシャレなお店もありました。

この日はイベントがいろいろあったようで、「つたや」さんでおそばを頂きました。

お腹がふくれたところで、温泉につかりにいきます。源流冒険ツアーには、天然温泉入浴券(山水園または対泉閣)がついているのです。利用できるのは「山水園」さんか「対泉閣」さんです。今回は赤目自然歴史博物館の隣の「対泉閣」さんに行くことにしました。

このとき、時間は14時30分でした。受付に行ってみると、日帰り入浴は15時までとのこと。ささっと入りますとお伝えして、無事に温泉に入ることができました。(公式サイトをみると、受付は14時まで、館内滞在時間は15時までとなってました。「対泉閣」さん、ありがとうございました)

バスタオルは350円でレンタルは可能だそうです。今回は持参しているので、利用しませんでした。

水に浸かるアクティビティなので、やっぱり体は冷えています。温泉に浸かれるのはありがたいですね~。

温泉につかったあとは、へこきまんじゅうをお土産に買って、帰ってきました。名前はすごいですが(笑)、とっても美味しいので赤目へ来た際はぜひ勝ってほしい一品です。行列必死のお店なので、先に買っておくことをお勧めします。

お得に源流冒険ツアーに参加する方法

割引クーポンはないですが、アソビュ―で予約が可能です。

\ お得に遊ぼう /

サイトから予約をすることでポイントがたまりますし、サイトのクーポンが利用できるかもしれません。予約前に一度確認をしてみましょう。

以上になります。最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

旅好きなITエンジニア。47都道府県にすべて宿泊達成。

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