こんにちは、ユーキです。
2022/10/22 ~ 2022/10/23 に、青森に行ってきました!その様子を紹介します。
青森旅行 旅程
自宅 ー 大阪 伊丹空港 ー 青森 青森空港 ー ダイワロイネットホテル青森(泊) ー 三内丸山遺跡 ー 東京 羽田空港 ー 名古屋 中部国際空港(セントレア) ー 自宅
青森旅行 1日目
大阪 伊丹空港まで
今回の旅は、伊丹空港からの出発となります。なぜ、名古屋からではないのか。それは、名古屋 – 青森は運航がないからです。まあ、伊丹空港のANA SUITE LOUNGEに行ってみたいという気持ちがなきにしもあらず…。
伊丹空港へはリムジンバスで向かうことにしました。乗り換えなしで行けますからね。乗り場で迷わなさそうな近鉄上本町から乗ることにします。案の定、近鉄を降りてからバス停までは案内があって迷わずにたどり着くことができました。ただ、思ってたよりは歩く…。そして、途中に関西空港行バス乗り場もあるので、間違わないよう注意が必要ですね。
渋滞があったものの、40分程度で到着しました。
大阪 伊丹空港
まずは腹ごしらえです。お店の看板をみても雰囲気と混雑状況がよくわからないので、歩き回ってよさげなお店を物色します。551、カレー屋さん、海鮮丼などいろいろとありましたが、今回は空港内でワインを醸造しているというお店に決定。3種類のワインの飲み比べ+おつまみがついたセットにして、ワインをいただきました。、どれも飲み口すっきりでおいしかったです。
食事のあとは、カードラウンジに移動して、コーヒーだけただき、機内に乗り込みました。
青森 青森空港
伊丹空港 ~ 青森空港までは、およそ1時間20分ぐらい?お酒を飲んでからの搭乗だったので、機内ではほぼ眠っていたので、気づいたら到着しているような感じでした(笑)
預けた荷物もないので、空港~青森駅までのバスに乗って、ホテルへ向かいます。今回のお宿は、ダイワロイネットホテル青森。空港からのバスだと青森駅よりも一駅手前で降りたほうが良いようだったので、ひとつ前のバス停で降車したところ、降りたすぐ向かいがホテルでした。移動が楽チンでありがたいですね。
夜の食事 (三代目網元魚鮮水産 青森駅前新町店)
ホテルにも近く、全国旅行支援のクーポンが使える三代目網元魚鮮水産さんで夕ご飯とすることにしました。予約はしてませんでしたが、6時前の入店で待たずに席につくことができました。お席は半個室で落ち着けます。
地酒の利き酒セットで、地酒3種類を楽しみ、おいしく食事ができました。
食事が終わって出てきてみると、なんと入店待ちの行列が…!?早めの入店が吉だったようでした。
あとは寝るだけ。明日に備え、早めに就寝することにします。おやすみなさい。
夜ご飯は三代目網元。美味しかったです。出てきたら行列ができてたびっくり!6時前の入店が吉ですかね。
青森旅行 2日目
ダイワロイネットホテル青森 朝食
朝食付きプランにしているので、ホテルで朝食をいただきます。ブッフェ形式で、せんべい汁やリンゴが入ったカレーなど地元の食材を使ったメニューもあり、とてもおいしくいただきました。
郷土料理が朝食メニューあるのは旅行してるなぁっていう気分になれて、うれしいですよね。
三内丸山遺跡
さあ、前々から訪れてみたかった三内丸山遺跡に向かいます。三内丸山遺跡へは青森駅からバスが出ているので、それで向かうことにします。路線バスもあるのですが、新幹線チケットの手配などをしていたので、9:00発のねぶたん号で向かうことにしました。フェリー乗り場などを経由して、三内丸山遺跡に向かいます。途中の新青森駅では新幹線で到着したであろう人々の行列が…。全員は乗れなった模様でした。次のバスは1時間以上先なので、そうなるとタクシーかな。
満員状態で三内丸山遺跡に到着です。有料エリアの奥に遺跡があります。復元した建物にくわえ、遺構をそのまま保存、展示されている箇所もあり、面白かったです。
行ってみてわかるのですが、だいぶ広いです。半分はピクニックエリアでした。柱の穴も大きく、復元した櫓のような建物は当時、どうやって建築したんだろうと思わせるほどの大きさです。行ってみないとわからないこともあるなぁと実感。
1時間強ほどの滞在時間でした。帰りは新幹線での移動になるため、新青森駅まで向かう必要があるのですが、ねぶたん号での移動になると乗り換え時間がかなりギリギリになる可能性もあったので、タクシーで移動しました。
三内丸山遺跡から新青森駅までは、1090円でした。4人で乗り合わせることができれば、バスよりも安くいけますね。
新青森 ~ 東京(東北新幹線 グランクラス)
今回の旅の目的の1つでもある、念願のグランクラス(サービスあり)!東京駅までの3時間30分、軽食+お酒を含むドリンクを楽しめるということで、つまみと軽めのお昼を購入して乗り込むことにします。
グランクラスは快適の一言に尽きました。8割ぐらいは埋まってたかしら。適度にアテンダーさんが通りかかるので、おかわりも楽しみやすかったです(笑)
お尻が痛くなることもなく、3時間半はあっという間に過ぎ去り、東京駅に到着でした。
広告 【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!
東京 羽田空港 ~ 名古屋 中部国際空港(セントレア)
羽田でもスイートラウンジによって、おにぎりとビールをいただき、名古屋へと戻ってまいりました。
観光地は三内丸山遺跡のみでしたが、人生初の青森、念願のグランクラス、伊丹空港のANAラウンジとやりたいこと満載の楽しい旅でした。はぁ~、満足満足。